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CSS - 疑似クラス

:not()

ノット(セレクタ

意味 特定の要素を除外してスタイルを適用


:not()とは?

:not()セレクタは、指定したセレクタにマッチしない要素に対してスタイルを適用するために使用します。これにより、特定の要素をスタイルの適用から除外することができます。

:not()の具体的な使い方

特定のクラスを除外するセレクタの例

<style>
    div:not(.special) {
        background-color: yellow;
    }
</style>

<div>通常のdiv</div>
<div class='special'>特別なdiv</div>

class属性に'special'が指定されていない全てのdiv要素の背景色を黄色に設定します。

:not()に関するよくある質問

Q. :not()は複数の条件を指定できる?
A. はい、:not()は複数の条件を指定できます。例えば、:not(.class1):not(.class2)のように使用できます。これにより、class1とclass2のどちらも持たない要素を選択できます。
Q. :not()の優先順位は?
A. :not()自体は優先順位に影響しません。セレクタの詳細度(specificity)に基づいて計算されます。例えば、p:not(.special)は単純なpセレクタよりも詳細度が高くなります。
Q. :not()は他の疑似クラスと併用可能?
A. はい、:not()は他の疑似クラスと組み合わせて使用できます。例えば、:not(:first-child)のように使用して、最初の子要素以外を選択することができます。

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[attr~=value]

属性値が特定の単語を含む要素

種類: 属性セレクタ

:nth-last-of-type()

特定のタイプの要素の中で、後ろから数えてn番目の要素

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[attr^=value]

属性値が特定の文字列で始まる要素

種類: 属性セレクタ

display

要素の表示方法

種類: レイアウト

clear

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種類: 配置