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CSS - 疑似クラス

:last-of-type

ラストオブタイプ(セレクタ

意味 特定の要素のグループ内で最後の要素


:last-of-typeとは?

:last-of-type疑似クラスは、指定された要素のグループ内でそのタイプの最後の要素を選択するために使用します。

:last-of-typeの具体的な使い方

最後の段落要素のスタイリング例

<style>
  p:last-of-type {
    color: green;
  }
</style>

<div>
  <p>最初の段落</p>
  <p>最後の段落</p>
</div>

各グループまたは親要素内で最後のp(段落)要素を選択し、そのテキストの色を緑に設定します。

:last-of-typeに関するよくある質問

Q. :last-of-typeとは何ですか?
A. :last-of-typeは、特定の要素のグループ内でその種類の最後の要素を選択するCSSの疑似クラスです。例えば、p:last-of-typeは、親要素内の最後の段落を選択します。
Q. :last-childとの違いは?
A. :last-childは親要素の最後の子要素を選択しますが、:last-of-typeは特定の種類の要素の中で最後のものを選択します。例えば、最後の要素が<p>でない場合、p:last-childは何も選択しませんが、p:last-of-typeは最後の<p>要素を選択します。

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関連するそのほかの単語

:root

ルート要素

種類: 疑似クラス

+

隣接する兄弟要素

種類: 隣接兄弟セレクタ

type

特定の型の要素

種類: 基本セレクタ

background-origin

背景画像の配置の起点

種類: 背景

border-color

枠線の色

種類: 枠線