::after

アフター（セレクタ）

意味 after疑似要素

::afterとは？

::afterは、疑似要素の一つで、指定した要素の内容の後に追加されるコンテンツを作成するのに使用します。これにより、HTMLを変更することなく、追加の装飾やコンテンツをページに挿入することができます。

::afterの具体的な使い方

要素の後に内容を追加する例

<style>
    p::after {
        content: '（重要）';
    }
</style>

<p>このテキストは重要です。</p>

p要素の内容の後に'（重要）'というテキストが追加されます。

::afterに関するよくある質問

Q. ::afterと::beforeの違いは？

A. ::afterは要素の内容の後ろに、::beforeは前にコンテンツを挿入します。使い方は同じですが、挿入位置が異なります。

Q. ::afterで画像を挿入できる？

A. はい、content: url('画像のURL');のように指定することで、画像を挿入することができます。

Q. ::afterは複数使える？

A. 1つの要素に対して::afterは1つしか使えません。複数のコンテンツを追加したい場合は、1つの::after内で工夫する必要があります。

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