:disabled
ディスエイブルド(セレクタ)
意味 無効化された要素
:disabledとは?
:disabled疑似クラスは、フォーム要素(例えば、input, button, select, textareaなど)が無効化されている(disabled属性が設定されている)場合に、その要素に特定のスタイルを適用するために使用します。これにより、ユーザーに対してその要素が操作不可能であることを視覚的に示すことができます。
:disabledの具体的な使い方
無効化された入力欄のスタイリング例
<style>
input:disabled {
background-color: #ccc;
}
</style>
<input type='text' value='無効な入力欄' disabled>
無効化されたinput要素の背景色を灰色(#ccc)に設定しています。
:disabledに関するよくある質問
:disabledが学べる書籍の紹介
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