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CSS - テキストの調整

word-spacing

ワード スペーシング(テキストとフォント

意味 単語間のスペース


word-spacingとは?

word-spacingプロパティは、単語間のスペース(ワードスペース)を調整するために使用します。スペースを広げることでテキストを読みやすくすることができます。

word-spacingの具体的な使い方

単語間隔を広げる例

<style>
    p {
        word-spacing: 8px;
    }
</style>

<p>Nice to meet you !</p>

段落(p要素)内の単語間のスペースを標準の間隔よりも8ピクセル広げて表示します。

単語間隔を狭めたり広げたりする例

<style>
    .narrow {
        word-spacing: -2px;
    }
    .wide {
        word-spacing: 5px;
    }
</style>

<p class="narrow">This text has narrow spacing.</p>
<p class="wide">This text has wide spacing.</p>

単語間隔を狭くしたり広くしたりして、テキストの見た目を調整します。

word-spacingに関するよくある質問

Q. word-spacingの単位は?
A. word-spacingプロパティには、px(ピクセル)、em、rem、%などの長さの単位を使用できます。また、normalという値も使用可能で、これはブラウザのデフォルト設定を表します。
Q. 負の値は使えますか?
A. はい、word-spacingプロパティには負の値を使用することができます。これにより、単語間のスペースを狭めることができます。ただし、読みやすさを損なわないよう注意が必要です。
Q. 継承されますか?
A. word-spacingプロパティは継承されます。つまり、親要素に設定した値が子要素にも適用されます。ただし、子要素で別の値を指定することで上書きすることも可能です。

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