padding-left

パディングレフト（レイアウトとボックスモデル）

意味左側の余白

padding-leftとは？

padding-leftプロパティは、要素の左側に内側の余白（パディング）を設定するために使用します。

padding-leftの具体的な使い方

左側の内側余白を設定する例

<style>
    div {
        padding-left: 20px;
        background-color: tomato;
    }
</style>
<div>
    このdiv要素は左側に余白があります。
</div>

div要素の左側に20ピクセルの内側の余白を追加します。

padding-leftに関するよくある質問

Q. padding-leftの使用目的は？

A. padding-leftは要素の左側に内側の余白を追加するために使用します。これにより、テキストや他のコンテンツを左端から離して配置できます。

Q. padding-leftと text-indentの違いは？

A. padding-leftは要素全体の左側に余白を追加しますが、text-indentは段落の最初の行のみインデントを設定します。padding-leftはすべての行に影響します。

Q. padding-leftを負の値にできる？

A. いいえ、padding-leftには負の値を使用できません。パディングは常に正の値でなければなりません。負の値を指定した場合、ブラウザは通常それを0として扱います。

CSSのpadding-leftについても学べる書籍の紹介

「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか？
プログラミング単語帳には、CSSのpadding-leftやmax-width、height、border、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。

よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。