flex-direction
フレックスディレクション(フレックスボックス)
意味 フレックスアイテムの配置方向
flex-directionとは?
flex-directionプロパティは、フレックスコンテナ内のアイテムがどの方向に配置されるかを指定するプロパティです。アイテムが横方向に並ぶか、縦方向に並ぶかを制御します。
flex-directionの具体的な使い方
フレックスアイテムを縦方向に並べる例
<style>
.flex-container {
display: flex;
flex-direction: column;
}
</style>
<div class='flex-container'>
このコンテナ内のアイテムは縦方向に並びます。
</div>
クラス名'flex-container'が指定された要素をフレックスコンテナとして設定し、その中のアイテムを縦方向に並べるように指定しています。
フレックスアイテムを逆順に横並びにする例
<style>
.flex-container {
display: flex;
flex-direction: row-reverse;
}
.item {
margin: 5px;
padding: 10px;
background-color: #ddd;
}
</style>
<div class='flex-container'>
<div class='item'>Item 1</div>
<div class='item'>Item 2</div>
<div class='item'>Item 3</div>
</div>
flex-direction: row-reverseを使用すると、アイテムが右から左へ横方向に逆順で配置されます。
flex-directionに関するよくある質問
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