src

ソース（属性）

意味ファイルのパス

srcとは？

HTMLやXMLで使用される属性の一つで、外部のリソースやファイルの場所を指定するために使われます。主に、<img>、<script>、<iframe>、<audio>、<video>などのタグで使用され、ブラウザに対してその要素が参照するべきコンテンツのソース（場所）を教えます。

srcの具体的な使い方

画像を表示する例

<img src='https://picsum.photos/200/100' alt="説明文">

この例では、<img>タグを使って画像をウェブページに表示しています。'src'属性がその画像の場所を指し示しています。

外部JavaScriptファイルを読み込む例

<script src="script.js"></script>

この例では、外部JavaScriptファイルを読み込むために<script>タグのsrc属性を使用しています。

iframeで外部ウェブページを埋め込む例

<iframe src="https://www.example.com"></iframe>

この例では、iframeを使用して外部ウェブページを埋め込むためにsrc属性を使用しています。

srcに関するよくある質問

Q. srcの値は何を指定する？

A. srcの値には、画像、スクリプト、iframeなどのリソースのURLまたはファイルパスを指定します。絶対パスや相対パスを使用できます。

Q. srcとhrefの違いは？

A. srcは主に埋め込みリソース（画像、スクリプトなど）に使用され、hrefはリンク先を指定するために使用されます。例えば、<a>タグではhrefを使います。

Q. src属性が無効な場合は？

A. src属性が無効な場合、リソースは読み込まれません。画像の場合は代替テキスト（alt属性）が表示され、スクリプトの場合はエラーが発生する可能性があります。

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