<header>

ヘッダー（タグ）

意味ヘッダー

<header>とは？

<header>タグは、ページやセクションの先頭に追加されるヘッダーコンテンツを示します。例えば、ロゴ、ナビゲーションメニュー、検索フォームなどのコンテンツを含みます。

<header>の具体的な使い方

ページヘッダーの構造化例

<header>
  <h1>ウェブサイトのタイトル</h1>
  <nav>
    <!-- ナビゲーションメニュー -->
  </nav>
</header>

この例では、ページのタイトルを含むヘッダーを定義しています。さらに、<nav>タグを使用してナビゲーションメニューをヘッダー内に配置しています。これにより、ユーザーはサイトの主要なセクションに簡単にアクセスできます。

<header>に関するよくある質問

Q. <header>は1ページに複数使える？

A. はい、<header>タグは1ページに複数回使用できます。メインのページヘッダーだけでなく、記事や<section>内のヘッダーにも使用可能です。

Q. <header>と<h1>の違いは？

A. <header>はコンテナ要素で、導入的なコンテンツをグループ化します。<h1>は見出しを表す要素です。<header>内に<h1>を含めることが一般的ですが、必須ではありません。

Q. <header>にロゴを入れてもいい？

A. はい、<header>内にロゴを配置するのは一般的な使用方法です。通常、ロゴは<img>タグで追加し、サイトのホームページへのリンク(<a>タグ)で囲むことが多いです。

<header>が学べる書籍の紹介

「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか？
プログラミング単語帳には、HTMLの<header>や<abbr>、<section>、<col>、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。

よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。