grad
グラード(値)
意味 角度の単位(グラード)
gradとは?
グラード(grad)は、1周を400で割った角度の単位で、1gradは1周の0.25%に相当します。主に回転の角度を指定する際に使用します。
gradの具体的な使い方
CSSで要素をグラード(grad)で回転させる例
<style>
.grad-rotate {
transform: rotate(200grad);
background-color: lightcoral;
padding: 20px;
}
</style>
<div class='grad-rotate'>
200グラード回転
</div>
要素を200グラード回転させることを指定しています。
gradに関するよくある質問
Q. gradとは何ですか?
A. gradは「グラード」の略で、角度を表す単位です。1周を400gradとし、1gradは90度の1/100に相当します。
Q. gradはどんな時に使いますか?
A. CSSのtransformプロパティなどで角度を指定する際に使用できます。ただし、degやradほど一般的ではありません。
Q. gradとdegの関係は?
A. 1grad = 0.9度です。つまり、100grad = 90度、200grad = 180度、400grad = 360度(1周)となります。
gradが学べる書籍の紹介
「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、CSSのgradやvw、center、left、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。
よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。
HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。
CSSを学べる「プログラミング単語帳」アプリ
プログラミング単語帳がアプリになりました!CSSはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。
収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!
2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!