url()
ユーアールエル(関数)
意味 リソースのURLを指定
url()とは?
url()関数は、外部リソースの場所を指定するために使用します。これは画像、フォント、その他のメディアファイルへのパスを設定する際によく使われます。url()関数は、プロパティの値として使われ、引数にはリソースのURLを文字列として渡します。
url()の具体的な使い方
背景画像を設定する例
<style>
.url-bg {
background-image: url('https://picsum.photos/200');
width: 200px;
height: 200px;
background-size: cover;
padding: 20px;
color: white;
text-shadow: 1px 1px 2px black;
}
</style>
<div class='url-bg'>
背景画像: Lorem Picsum
</div>
background-imageプロパティを使って、Lorem Picsumの画像APIを利用して、ランダムな背景画像を設定しています。
カスタムフォントを指定する例
<style>
@font-face {
font-family: 'CustomFont';
src: url('fonts/custom-font.woff2') format('woff2');
}
.custom-font {
font-family: 'CustomFont', sans-serif;
}
</style>
<p class='custom-font'>This text uses a custom font.</p>
@font-faceルールを使用して、カスタムフォントをurl()関数で指定しています。
url()に関するよくある質問
url()が学べる書籍の紹介
「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、CSSのurl()やrepeating-linear-gradient()、min()、linear-gradient()、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。
よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。
HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。
CSSを学べる「プログラミング単語帳」アプリ
プログラミング単語帳がアプリになりました!CSSはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。
収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!
2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!