rgba()

アールジービーエー（関数）

意味色と透明度を指定する関数

rgba()とは？

rgba()関数は、CSSで色と透明度をを指定する際に使用する関数です。この関数では、赤(red)、緑(green)、青(blue)の各色の強度を0から255の範囲で指定し、透明度(alpha)を0.0から1.0の範囲で指定します。透明度が1.0の場合は完全に不透明で、0.0の場合は完全に透明です。

rgba()の具体的な使い方

半透明の背景色を設定する例

<style>
    .rgba-color {
        background-color: rgba(255, 0, 0, 0.5);
        padding: 20px;
        color: white;
    }
</style>

<div class='rgba-color'>
    RGBA(255, 0, 0, 0.5)
</div>

背景色を半透明の赤色に設定しています。透明度は0.5に設定されています。

rgba()に関するよくある質問

Q. rgba()の各パラメータは何を表す？

A. rgba()の4つのパラメータは順に、赤(0-255)、緑(0-255)、青(0-255)、透明度(0-1)を表します。

Q. 透明度の値はどう指定する？

A. 透明度は0から1の間の小数で指定します。0は完全に透明、1は完全に不透明を意味します。

Q. rgba()とrgb()の違いは？

A. rgba()はrgb()に透明度のパラメータを追加したものです。rgb()は不透明度が常に1（完全に不透明）です。

rgba()が学べる書籍の紹介

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