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HTML - イベントハンドラー

onchange

オンチェンジ(属性

意味 変更イベント


onchangeとは?

onchangeイベントは、要素の値が変更された時に発生するイベントです。主にテキストボックス、セレクトボックス、ラジオボタンなどで使用されます。

onchangeの具体的な使い方

テキストボックスの内容変更時の処理例

<input type='text' id='name' onchange='alert("名前が変更されました")'>

この例では、テキストボックスの内容が変更され、そのテキストボックスからフォーカスが外れた時に、アラートダイアログを表示して「名前が変更されました」と通知します。

セレクトボックスの選択変更時の処理例

<select onchange='alert("選択が変更されました")'>
  <option value='1'>オプション1</option>
  <option value='2'>オプション2</option>
</select>

この例では、セレクトボックスで選択が変更されると、アラートダイアログを表示して「選択が変更されました」と通知します。

onchangeに関するよくある質問

Q. onchangeはいつ発生しますか?
A. onchangeイベントは、要素の値が変更され、その要素がフォーカスを失った時に発生します。テキストボックスの場合は内容を変更してから別の要素にフォーカスを移す時、セレクトボックスやラジオボタンの場合は選択を変更した時に発生します。
Q. onchangeとoninputの違いは?
A. onchangeは値が変更されてフォーカスが外れた時に発生しますが、oninputは値が変更される度に即時発生します。例えば、テキストボックスでonchangeは入力完了後に発生しますが、oninputは1文字入力する度に発生します。

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