Boolean
ブーリアン(データ型)
意味 ブーリアン型(真偽値)
Booleanとは?
trueまたはfalseの2つの値のみを持つデータ型。
Booleanの具体的な使い方
Boolean型の変数を宣言する例
let isTrue = true;
let isFalse = false;
console.log(typeof isTrue);
console.log(typeof isFalse);
console.log(isTrue);
console.log(isFalse);
👇出力結果
boolean
boolean
true
false
Boolean型の変数を宣言し、その型と値を確認します。
条件式の結果をBoolean型の変数に格納する例
const age = 20;
const isAdult = age >= 18;
console.log(`年齢: ${age}`);
console.log(`成人ですか? ${isAdult}`);
console.log(`${age}歳は${isAdult ? '成人です' : '未成年です'}`);
👇出力結果
年齢: 20
成人ですか? true
20歳は成人です
年齢が18歳以上かどうかを判定し、その結果をBoolean型の変数に格納します。シンプルな条件式と出力を使用しています。
Boolean値を使った条件分岐の例
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<button id="toggleButton">切り替え</button>
<p id="status">現在の状態: オフ</p>
<script>
let isOn = false;
const button = document.getElementById('toggleButton');
const statusElement = document.getElementById('status');
button.addEventListener('click', function() {
isOn = !isOn;
if (isOn) {
statusElement.textContent = '現在の状態: オン';
} else {
statusElement.textContent = '現在の状態: オフ';
}
});
</script>
</body>
</html>
ボタンをクリックするたびに、Boolean値を反転させて状態を切り替えます。条件分岐を使って、現在の状態に応じて表示を変更します。
Booleanに関するよくある質問
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