else if

エルスイフ（制御構文）

意味追加の条件

else ifとは？

前のifの条件がfalseの場合に次の条件を検証する。

else ifの具体的な使い方

複数条件の分岐例

let temperature = 25;

if (temperature < 0) {
  console.log('凍結注意');
} else if (temperature < 10) {
  console.log('寒いです');
} else if (temperature < 20) {
  console.log('涼しいです');
} else if (temperature < 30) {
  console.log('快適です');
} else {
  console.log('暑いです');
}

👇出力結果

快適です

気温に応じて、適切なメッセージをコンソールに出力します。

else ifに関するよくある質問

Q. else if文はいくつまで使えますか？

A. 理論上は制限がありませんが、多すぎると可読性が低下します。多数の条件分岐が必要な場合は、switch文の使用を検討してください。

Q. else if文の順序は重要ですか？

A. はい、非常に重要です。条件は上から順に評価され、最初にtrueとなった条件のブロックが実行されます。より具体的な条件を先に、より一般的な条件を後に配置するのが一般的です。

Q. else if文の後にifを書けますか？

A. いいえ、else if文の後に直接ifを書くことはできません。新しい条件分岐を始める場合は、新しいif文から始める必要があります。

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