querySelector()
クエリセレクター(DOM操作)
意味 要素を検索・取得
querySelector()とは?
querySelectorメソッドは、指定したCSSセレクタに一致する最初の要素をドキュメントから取得します。
querySelector()の具体的な使い方
クラス名で最初の要素を取得し表示する例
<button onclick='showFirstElementWithClass()'>querySelectorの使用例</button>
<script>
function showFirstElementWithClass() {
let element = document.querySelector('.myClass');
alert('myClassクラスの最初の要素: ' + element.textContent);
}
</script>
<div class='myClass'>要素1</div>
<div class='myClass'>要素2</div>
クラス名'myClass'に一致する最初の要素を取得し、そのテキスト内容をアラートで表示します。
複雑なCSSセレクタを使用して要素を取得する例
let element = document.querySelector('ul.menu > li:nth-child(2) a');
console.log('選択された要素のテキスト:', element ? element.textContent : '要素が見つかりません');
👇出力結果
選択された要素のテキスト: メニュー項目2
クラス'menu'を持つul要素の2番目のli要素内のa要素を選択し、そのテキスト内容をコンソールに出力します。
querySelector()に関するよくある質問
querySelector()が学べる書籍の紹介
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