lastChild
ラストチャイルド(DOM操作)
意味 最後の子を取得
lastChildとは?
lastChildプロパティは、現在の要素の最後の子要素を返します。
lastChildの具体的な使い方
最後の子ノードを取得する例
<div id="parent">
<p>最初の子要素</p>
<p>2番目の子要素</p>
<p>最後の子要素</p>
</div>
<button onclick="showLastChild()">最後の子要素を表示</button>
<script>
function showLastChild() {
const parentElement = document.getElementById('parent');
const lastChild = parentElement.lastChild;
if (lastChild.nodeType === Node.TEXT_NODE) {
alert('最後の子ノードはテキストノードです。\n内容: ' + lastChild.textContent);
} else if (lastChild.nodeType === Node.ELEMENT_NODE) {
alert('最後の子要素: ' + lastChild.tagName + '\n内容: ' + lastChild.textContent);
} else {
alert('子ノードが見つかりません。');
}
}
</script>
この例では、'parent'というIDを持つ要素の最後の子ノードを取得します。lastChildはテキストノード(空白や改行)も返すため、ノードの種類を確認してから適切な情報を表示します。要素ノードの場合はタグ名と内容を、テキストノードの場合はその内容を表示します。
lastChildに関するよくある質問
lastChildが学べる書籍の紹介
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