setAttribute()
セットアトリビュート(DOM操作)
意味 要素の属性の値を設定または変更
setAttribute()とは?
setAttribute()メソッドは、指定した属性の値を設定または変更します。
setAttribute()の具体的な使い方
要素の属性を設定・変更する例
const button = document.createElement('button');
// 新しい属性を設定
button.setAttribute('id', 'myButton');
button.setAttribute('class', 'btn btn-primary');
button.setAttribute('disabled', '');
console.log('Button ID:', button.getAttribute('id'));
console.log('Button Class:', button.getAttribute('class'));
console.log('Is Disabled:', button.hasAttribute('disabled'));
// 既存の属性を変更
button.setAttribute('class', 'btn btn-secondary');
button.removeAttribute('disabled');
console.log('Updated Button Class:', button.getAttribute('class'));
console.log('Is Still Disabled:', button.hasAttribute('disabled'));
👇出力結果
Button ID: myButton
Button Class: btn btn-primary
Is Disabled: true
Updated Button Class: btn btn-secondary
Is Still Disabled: false
ボタン要素に新しい属性を設定し、その後一部の属性を変更します。setAttribute()を使って属性を追加・変更し、removeAttribute()で属性を削除します。
setAttribute()に関するよくある質問
setAttribute()が学べる書籍の紹介
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