classList.remove()
クラスリスト・リムーブ(DOM操作)
意味 クラスを削除
classList.remove()とは?
指定したクラス値を要素から削除します。存在しない場合は何もしない。
classList.remove()の具体的な使い方
単一のクラスを要素から削除する例
<button onclick='removeClassFromElement()'>classList.removeの使用例</button>
<div id='removeElement' class='my-element old-class'>要素</div>
<script>
function removeClassFromElement() {
const element = document.getElementById('removeElement');
element.classList.remove('old-class');
alert('クラス削除後: ' + element.className);
}
</script>
ボタンをクリックすると、'removeElement'というIDを持つ要素から'old-class'クラスを削除します。削除後の要素のクラス名をアラートで表示します。
複数のクラスを要素から削除する例
<button onclick='removeMultipleClasses()'>複数クラスの削除</button>
<div id='multiRemoveElement' class='multi-class class1 class2 class3'>複数クラスの例</div>
<script>
function removeMultipleClasses() {
const element = document.getElementById('multiRemoveElement');
element.classList.remove('class1', 'class2', 'class3');
alert('残りのクラス: ' + element.className);
}
</script>
ボタンをクリックすると、'multiRemoveElement'というIDを持つ要素から一度に複数のクラス('class1', 'class2', 'class3')を削除します。削除後の要素のクラス名をアラートで表示します。
classList.remove()に関するよくある質問
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