input

インプット（イベント）

意味フォーム要素に入力があるたびのイベント。

inputとは？

テキストボックスなどのフォーム要素に入力があるたびに発火するイベント。

inputの具体的な使い方

入力イベントをリアルタイムで監視する例

<input type='text' id='inputField' placeholder='ここに入力してください'>
<p id='output'></p>

<script>
const inputField = document.getElementById('inputField');
const output = document.getElementById('output');

inputField.addEventListener('input', function(event) {
  output.textContent = `現在の入力値: ${event.target.value}`;
});
</script>

テキストフィールドに入力があるたびに、その内容をリアルタイムで表示します。inputイベントを使用することで、ユーザーの入力に即座に反応できます。

inputに関するよくある質問

Q. inputイベントとchangeの違いは？

A. inputイベントは入力のたびに発火しますが、changeイベントは値が変更されてフォーカスが外れたときに発火します。inputはリアルタイムな反応に適しています。

Q. inputイベントは全てのブラウザで使える？

A. 最新のモダンブラウザではほぼ全て対応していますが、非常に古いブラウザでは対応していない場合があります。クロスブラウザ対応が必要な場合は、fallbackを用意するか、ライブラリを使用することをお勧めします。

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