resize

リサイズ（イベント）

意味ウィンドウのサイズが変更されたときのイベント。

resizeとは？

ブラウザのウィンドウのサイズが変更されたときに発火するイベント。

resizeの具体的な使い方

ウィンドウサイズの変更を検知して表示する

<div id="size-info">ウィンドウサイズ: </div>
<script>
function updateSize() {
  const width = window.innerWidth;
  const height = window.innerHeight;
  document.getElementById('size-info').textContent = `ウィンドウサイズ: ${width}x${height}`;
}

window.addEventListener('resize', updateSize);
updateSize(); // 初期表示
</script>

ウィンドウのサイズが変更されるたびに、現在のウィンドウサイズを画面に表示します。最初にupdateSize()を呼び出して初期表示も行います。

resizeに関するよくある質問

Q. resizeイベントの使い方は？

A. resizeイベントは、window.addEventListener('resize', callback)の形で使用します。callbackにはウィンドウサイズが変更されたときに実行したい処理を記述します。

Q. resizeイベントの注意点は？

A. resizeイベントは頻繁に発火する可能性があるため、パフォーマンスに注意が必要です。デバウンスやスロットルを使用して、イベントの発火回数を制御することが推奨されます。

Q. モバイルでのresizeイベントは？

A. モバイルデバイスでは、画面の向きが変わったときにもresizeイベントが発火します。ただし、ソフトキーボードの表示/非表示ではイベントが発火しない場合があるので注意が必要です。

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