{category}

JavaScript - Array

array.push()

アレイ・プッシュ(組み込みオブジェクト

意味 要素を追加


array.push()とは?

`array.push()`メソッドは、配列の末尾に一つ以上の要素を追加し、新しい長さを返します。

array.push()の具体的な使い方

配列に要素を追加する例

const fruits = ['りんご', 'バナナ'];
const newLength = fruits.push('オレンジ');

console.log(fruits);
console.log('新しい配列の長さ:', newLength);

👇出力結果

['りんご', 'バナナ', 'オレンジ']
新しい配列の長さ: 3

この例では、`fruits`配列の末尾に`'オレンジ'`を追加し、新しい配列の内容と長さを表示します。`push()`メソッドは新しい配列の長さを返すことに注目してください。

array.push()に関するよくある質問

Q. push()は配列の何を変更しますか?
A. push()メソッドは配列の末尾に新しい要素を追加します。元の配列が直接変更されます。
Q. push()の戻り値は何ですか?
A. push()メソッドは、新しい要素が追加された後の配列の長さ(要素数)を返します。
Q. 複数の要素を一度に追加できますか?
A. はい、push()メソッドは複数の引数を受け取ることができ、それらをすべて順番に配列の末尾に追加します。

array.push()が学べる書籍の紹介

「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、JavaScriptのarray.push()やstring.endsWith()、Object.isFrozen()、Object.entries()、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。

よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。

1日5分の暗記でプログラミンが身に付く!プログラミング単語帳 公式ストアで発売中!

HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。


JavaScriptを学べる「プログラミング単語帳」アプリ

プログラミング単語帳がアプリになりました!JavaScriptはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。

収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。

いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。

2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!

2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!


関連するそのほかの単語

string.endsWith()

末尾の文字を確認

種類: String

Object.isFrozen()

凍結確認

種類: Object

Object.entries()

オブジェクトの内容表示

種類: Object

SyntaxError

文法エラー

種類: エラーオブジェクト

getElementById()

IDで要素を取得

種類: DOMの選択(1)