array.join()
アレイ・ジョイン(組み込みオブジェクト)
意味 要素を文字列に
array.join()とは?
`array.join()`メソッドは、配列の全ての要素を結合して一つの文字列を生成します。
array.join()の具体的な使い方
配列要素を結合してアラート表示する例
<button onclick='joinExample()'>Join Example</button>
<script>
function joinExample() {
const fruits = ['りんご', 'バナナ', 'さくらんぼ'];
const str = fruits.join('と');
alert('結合された文字列: ' + str);
}
</script>
この例では、`fruits`配列の要素を「と」で結合し、アラートで結合された文字列を表示します。日本語の果物名を使用し、より自然な結合を示しています。
数値配列を指定区切り文字で結合する例
const numbers = [1, 2, 3, 4, 5];
const result = numbers.join('-');
console.log(result);
const emptyResult = numbers.join('');
console.log(emptyResult);
👇出力結果
1-2-3-4-5
12345
数値の配列を指定した区切り文字で結合する例です。最初の例ではハイフンで結合し、2つ目の例では空文字で結合して数値を連結しています。
array.join()に関するよくある質問
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