array.indexOf()
アレイ・インデックスオブ(組み込みオブジェクト)
意味 要素の位置を検索
array.indexOf()とは?
`array.indexOf()`メソッドは、配列内で指定された要素を検索し、最初に見つかったインデックスを返します。
array.indexOf()の具体的な使い方
配列内の要素のインデックスを検索する例
const fruits = ['りんご', 'バナナ', 'オレンジ', 'バナナ', 'ぶどう'];
console.log('バナナの最初のインデックス:', fruits.indexOf('バナナ'));
console.log('メロンのインデックス:', fruits.indexOf('メロン'));
console.log('インデックス2からのバナナの検索:', fruits.indexOf('バナナ', 2));
👇出力結果
バナナの最初のインデックス: 1
メロンのインデックス: -1
インデックス2からのバナナの検索: 3
この例では、fruitsという配列に対してindexOf()メソッドを使用しています。'バナナ'の最初の出現位置、存在しない'メロン'の検索結果、そしてインデックス2から'バナナ'を検索した結果を表示します。存在しない要素を検索すると-1が返されます。
array.indexOf()に関するよくある質問
array.indexOf()が学べる書籍の紹介
「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、JavaScriptのarray.indexOf()やNumber.MAX_VALUE、string.split()、array.concat()、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。
よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。
HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。
JavaScriptを学べる「プログラミング単語帳」アプリ
プログラミング単語帳がアプリになりました!JavaScriptはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。
収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!
2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!