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JavaScript - Array

array.indexOf()

アレイ・インデックスオブ(組み込みオブジェクト

意味 要素の位置を検索


array.indexOf()とは?

`array.indexOf()`メソッドは、配列内で指定された要素を検索し、最初に見つかったインデックスを返します。

array.indexOf()の具体的な使い方

配列内の要素のインデックスを検索する例

const fruits = ['りんご', 'バナナ', 'オレンジ', 'バナナ', 'ぶどう'];

console.log('バナナの最初のインデックス:', fruits.indexOf('バナナ'));
console.log('メロンのインデックス:', fruits.indexOf('メロン'));
console.log('インデックス2からのバナナの検索:', fruits.indexOf('バナナ', 2));

👇出力結果

バナナの最初のインデックス: 1
メロンのインデックス: -1
インデックス2からのバナナの検索: 3

この例では、fruitsという配列に対してindexOf()メソッドを使用しています。'バナナ'の最初の出現位置、存在しない'メロン'の検索結果、そしてインデックス2から'バナナ'を検索した結果を表示します。存在しない要素を検索すると-1が返されます。

array.indexOf()に関するよくある質問

Q. 要素が見つからない場合は?
A. indexOf()メソッドは、要素が見つからない場合は-1を返します。
Q. 大文字小文字は区別される?
A. はい、indexOf()メソッドは大文字と小文字を区別します。'Apple'と'apple'は異なる要素として扱われます。
Q. 検索開始位置の指定は可能?
A. はい、indexOf()メソッドの第二引数で検索を開始するインデックスを指定できます。例:arr.indexOf('banana', 2)は2番目のインデックスから検索を開始します。

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