string.toUpperCase()
ストリング・トゥアッパーケース(組み込みオブジェクト)
意味 文字列を大文字化
string.toUpperCase()とは?
`string.toUpperCase()`メソッドは、文字列内の文字を大文字に変換します。
string.toUpperCase()の具体的な使い方
文字列を大文字に変換する例
const str = 'Hello, World!';
const upperStr = str.toUpperCase();
console.log(upperStr);
👇出力結果
HELLO, WORLD!
この例では、'Hello, World!'という文字列を大文字に変換します。toUpperCase()メソッドは新しい文字列を返すので、結果を新しい変数に格納しています。
ユーザー入力を大文字に変換する例
<input type="text" id="inputText" placeholder="テキストを入力">
<button onclick="convertToUpperCase()">大文字に変換</button>
<p id="result"></p>
<script>
function convertToUpperCase() {
const input = document.getElementById('inputText').value;
const upperInput = input.toUpperCase();
document.getElementById('result').textContent = upperInput;
}
</script>
この例では、ユーザーが入力したテキストを大文字に変換します。入力フィールドの値を取得し、toUpperCase()メソッドで変換した後、結果を表示します。
string.toUpperCase()に関するよくある質問
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