date.getFullYear()
デイト・ゲット・フル・イヤー(組み込みオブジェクト)
意味 年を取得
date.getFullYear()とは?
`getFullYear()`メソッドは、指定された日付の年を返します。
date.getFullYear()の具体的な使い方
現在の年と未来の年を表示
<button onclick='showYears()'>年を表示</button>
<div id='result'></div>
<script>
function showYears() {
const currentDate = new Date();
const currentYear = currentDate.getFullYear();
const futureDate = new Date(currentDate.setFullYear(currentYear + 10));
const futureYear = futureDate.getFullYear();
document.getElementById('result').innerHTML =
`現在の年: ${currentYear}<br>10年後の年: ${futureYear}`;
}
</script>
現在の年と10年後の年を取得し、画面に表示します。
特定の日付から年を取得する例
const birthday = new Date('1990-05-15');
const millenniumStart = new Date('2000-01-01');
const farFuture = new Date('2100-12-31');
console.log('誕生日の年:', birthday.getFullYear());
console.log('ミレニアム開始の年:', millenniumStart.getFullYear());
console.log('遠い未来の年:', farFuture.getFullYear());
👇出力結果
誕生日の年: 1990
ミレニアム開始の年: 2000
遠い未来の年: 2100
異なる日付オブジェクトから年を取得し、コンソールに出力します。
date.getFullYear()に関するよくある質問
date.getFullYear()が学べる書籍の紹介
「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、JavaScriptのdate.getFullYear()やObject.getPrototypeOf()、Math.abs()、array.findIndex()、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。
よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。
HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。
JavaScriptを学べる「プログラミング単語帳」アプリ
プログラミング単語帳がアプリになりました!JavaScriptはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。
収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!
2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!