date.getDay()

デイト・ゲット・デイ（組み込みオブジェクト）

意味曜日を取得(0-6)

date.getDay()とは？

`getDay()`メソッドは、指定された日付の曜日を返します。0が日曜日、6が土曜日です。

date.getDay()の具体的な使い方

曜日を取得し、日本語で表示する例

const days = ['日', '月', '火', '水', '木', '金', '土'];

function getDayName(date) {
  return days[date.getDay()] + '曜日';
}

const today = new Date();
console.log('今日は' + getDayName(today) + 'です。');

// 特定の日付の曜日を取得
const newYear = new Date(2024, 0, 1);  // 2024年1月1日
console.log('2024年の元日は' + getDayName(newYear) + 'です。');

👇出力結果

今日は水曜日です。
2024年の元日は月曜日です。

この例では、getDay()メソッドを使用して曜日の数値を取得し、それを日本語の曜日名に変換します。現在の日付と特定の日付（2024年の元日）の曜日を表示します。

date.getDay()に関するよくある質問

Q. getDay()の戻り値の範囲は？

A. getDay()は0から6の整数を返します。0が日曜日、6が土曜日を表します。

Q. 月曜日を週の始まりにできる？

A. getDay()は常に日曜日を0としますが、必要に応じて(getDay() + 6) % 7で月曜日を0にできます。

Q. 曜日名を取得するには？

A. getDay()は数値のみを返すため、曜日名を取得するには別途曜日名の配列を用意して、getDay()の戻り値をインデックスとして使用する必要があります。

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