Lazy loading
レイジーローディング(モジュール・パッケージ)
意味 必要時にリソースを読み込む
Lazy loadingとは?
Lazy loadingは、リソースが実際に必要になった時にのみ読み込む技術です。
Lazy loadingの具体的な使い方
画像のLazy loading
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>画像のLazy Loading</title>
</head>
<body>
<h1>画像のLazy Loading例</h1>
<img src="placeholder.jpg" data-src="actual-image.jpg" loading="lazy" alt="Lazy loaded image">
<p>この画像は、ビューポートに近づくまで読み込まれません。</p>
<script>
// JavaScriptを使用したLazy loading
document.addEventListener('DOMContentLoaded', function() {
let lazyImages = [].slice.call(document.querySelectorAll("img[data-src]"));
if ("IntersectionObserver" in window) {
let lazyImageObserver = new IntersectionObserver(function(entries, observer) {
entries.forEach(function(entry) {
if (entry.isIntersecting) {
let lazyImage = entry.target;
lazyImage.src = lazyImage.dataset.src;
lazyImage.removeAttribute("data-src");
lazyImageObserver.unobserve(lazyImage);
}
});
});
lazyImages.forEach(function(lazyImage) {
lazyImageObserver.observe(lazyImage);
});
}
});
</script>
</body>
</html>
この例では、画像のLazy loadingを2つの方法で実装しています。1つ目は、HTML属性 'loading="lazy"' を使用する方法です。これは最新のブラウザでサポートされています。2つ目は、JavaScriptとIntersection Observerを使用して、画像がビューポートに近づいたときに読み込む方法です。これにより、ページの初期ロード時間が短縮され、不要なデータ転送を避けることができます。
Lazy loadingに関するよくある質問
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