WebVR
ウェブヴィーアール(API & Web機能)
意味 仮想現実をブラウザで
WebVRとは?
WebVRは、ブラウザ内で仮想現実(VR)体験を提供するためのAPIです。
WebVRの具体的な使い方
WebVR APIを使用してVRディスプレイを検出する例
<button id="checkVR">VRディスプレイを確認</button>
<div id="output"></div>
<script>
document.getElementById('checkVR').addEventListener('click', function() {
if ('getVRDisplays' in navigator) {
navigator.getVRDisplays().then(function(displays) {
const output = document.getElementById('output');
if (displays.length > 0) {
output.innerHTML = `VRディスプレイが利用可能です。数: ${displays.length}<br>`;
displays.forEach((display, i) => {
output.innerHTML += `ディスプレイ ${i + 1}: ${display.displayName}<br>`;
});
} else {
output.textContent = 'VRディスプレイが見つかりません。';
}
}).catch(function(err) {
document.getElementById('output').textContent = 'VRディスプレイの取得中にエラーが発生しました: ' + err;
});
} else {
document.getElementById('output').textContent = 'このブラウザはWebVRをサポートしていません。';
}
});
</script>
このコードは、WebVR APIを使用して利用可能なVRディスプレイを検出します。ボタンをクリックすると、VRディスプレイの有無とその詳細が表示されます。
WebVRに関するよくある質問
WebVRが学べる書籍の紹介
「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、JavaScriptのWebVRやCanvas API、WebGL、Navigation Timing API、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。
よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。
HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。
JavaScriptを学べる「プログラミング単語帳」アプリ
プログラミング単語帳がアプリになりました!JavaScriptはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。
収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!
2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!