unshift
アンシフト(言語の基礎)
意味 配列の先頭に要素を追加
unshiftとは?
unshiftは配列の先頭に一つまたは複数の要素を追加するメソッドです。元の配列を変更し、追加後の配列を返します。
unshiftの具体的な使い方
配列の先頭に要素を追加する
fruits = ['りんご', 'バナナ']
# 配列の先頭に'みかん'と'ぶどう'を追加
new_length = fruits.unshift('みかん', 'ぶどう')
puts "更新された配列: #{fruits}"
puts "新しい配列の長さ: #{new_length}"
👇出力結果
更新された配列: ["みかん", "ぶどう", "りんご", "バナナ"]
新しい配列の長さ: 4
この例では、fruitsという配列の先頭に'みかん'と'ぶどう'を追加しています。unshiftメソッドは追加後の配列の新しい長さを返します。
unshiftに関するよくある質問
unshiftが学べる書籍の紹介
「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、Rubyのunshiftやeven?、transform_keys、zero?、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。
よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。
HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。
Rubyを学べる「プログラミング単語帳」アプリ
プログラミング単語帳がアプリになりました!Rubyはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。
収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!
2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!