<button>

ボタン（タグ）

意味ボタン

<button>とは？

<button>タグは、クリック可能なボタンを表します。

<button>の具体的な使い方

送信ボタンの作成例

<button type="submit">送信</button>

送信ボタンを作成する例です。

JavaScriptイベント付きボタンの例

<button type="button" onclick="alert('クリックされました！')">
  クリックしてください
</button>

JavaScriptのイベントを追加したボタンの例です。

<button>に関するよくある質問

Q. buttonタグとinput typeの違い

A. buttonタグはより柔軟なコンテンツ（テキスト、画像など）を含められます。一方、input type="button"は単純なボタンを作成します。

Q. type属性の種類は？

A. 主なtype属性は「submit」（フォーム送信）、「reset」（フォームリセット）、「button」（一般的なボタン）です。デフォルトは「submit」です。

Q. ボタンを無効にするには？

A. disabled属性を追加することで、ボタンを無効化（クリックできない状態）にできます。例：<button disabled>無効なボタン</button>

<button>が学べる書籍の紹介

「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか？
プログラミング単語帳には、HTMLの<button>や<em>、<ol>、<meter>、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。

よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。