<option>

オプション（タグ）

意味選択肢の項目

<option>とは？

<option>タグは、<select>、<optgroup>、<datalist>要素内で使用され、選択式メニューの選択肢を表します。

<option>の具体的な使い方

複数選択肢のドロップダウンメニューの作成例

<select>
  <option value="1">選択1</option>
  <option value="2">選択2</option>
  <option value="3">選択3</option>
  <option value="4">選択4</option>
</select>

4つの異なる選択肢を持つドロップダウンメニューを作成する例です。各オプションには異なる値と表示ラベルが設定されています。

<option>に関するよくある質問

Q. valueと表示テキストの違いは？

A. value属性はサーバーに送信される値を指定し、タグ内のテキストはユーザーに表示される内容です。例：<option value="1">選択1</option> では、「1」が送信され、「選択1」が表示されます。

Q. オプションを無効にするには？

A. disabled属性を使用します。例：<option value="2" disabled>選択不可</option>

Q. オプションにグループを作れる？

A. はい、<optgroup>タグを使用してオプションをグループ化できます。

HTMLの<option>についても学べる書籍の紹介

「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか？
プログラミング単語帳には、HTMLの<option>や<article>、<script>、<progress>、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。

よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。