<style>

スタイル（タグ）

意味スタイルの追加

<style>とは？

<style>の具体的な使い方

インラインCSSの記述例

<style>
  body {
    font-size: 16px;
  }
</style>

この例では、body要素全体のテキストサイズを16pxに設定しています。このようにCSSをHTML内に直接書くことで、ページをロードする際に追加のCSSを読み込むことなくスタイルを適用できます。

<style>に関するよくある質問

Q. <style>タグはどこに配置？

A. 通常、<style>タグは<head>セクション内に配置します。これにより、ページの読み込み時にスタイルが適用されます。ただし、技術的には<body>内にも配置可能です。

Q. 外部CSSと<style>の違いは？

A. 外部CSSは別ファイルで管理され、複数ページで再利用できます。<style>タグは特定のページにのみ適用される内部CSSです。大規模サイトでは通常、メンテナンス性のため外部CSSが推奨されます。

Q. <style>タグ内でJSは使える？

A. いいえ、<style>タグ内ではCSSのみ使用可能です。JavaScriptを使用したい場合は、別途<script>タグを使用する必要があります。

<style>が学べる書籍の紹介

「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか？
プログラミング単語帳には、HTMLの<style>や<html>、<h5>、<ul>、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。

よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。