Auth::user()
オース ユーザー(認証と認可)
意味 現在のユーザー情報を取得
Auth::user()とは?
Auth::user()は、現在ログインしているユーザーの情報を取得するメソッドです。ユーザーがログインしていない場合はnullを返します。このメソッドを使うと、ログインユーザーの詳細情報にアクセスできます。
Auth::user()の具体的な使い方
ユーザー情報を使った条件分岐の例
use Illuminate\Support\Facades\Auth;
class DashboardController extends Controller
{
public function index()
{
if (Auth::check()) {
$user = Auth::user();
if ($user->isAdmin()) {
return view('admin.dashboard', ['user' => $user]);
} else {
return view('user.dashboard', ['user' => $user]);
}
} else {
return redirect('/login')->with('message', 'ログインしてください');
}
}
}
この例では、Auth::check()でログイン状態を確認し、Auth::user()でユーザー情報を取得しています。ユーザーの権限に応じて異なるダッシュボードビューを表示し、ログインしていない場合はログインページにリダイレクトします。
Auth::user()に関するよくある質問
LaravelのAuth::user()についても学べる書籍の紹介
「プログラミング単語帳」を使って、プログラミングの単語を英単語のように学習してみませんか?
プログラミング単語帳には、LaravelのAuth::user()や@cannot、Auth::id()、Gate::allows()、などのような実務でよく使われる単語が数百以上収録されています。
この書籍には、プログラミングの単語の意味や読み方、単語の使い方がわかる例文などが掲載されており、いつでもどこでもプログラミングの学習ができます。
よく使われる単語にだけ絞って学習することができるので、効率的にプログラミングが学習できます。
HTML編、CSS編、JavaScript編、PHP編、Ruby編、その他単語編の6シリーズ分が公式ストアにて販売中です。気になった方はぜひ購入してみてください。
Laravelを学べる「プログラミング単語帳」アプリ
プログラミング単語帳がアプリになりました!Laravelはもちろん、10種類のプログラミング言語の中から、よく使われる単語をスマホで学習できます。
収録単語は2,000単語以上!
現在は、HTML、CSS、JavaScirpt、PHP、Laravel、Ruby、Python、MySQL、Linux、など10カテゴリーの単語帳が1つのアプリに収録されています。
いつでも、どこでも、隙間時間を有効活用して、プログラミングを効率的に学べるので、ぜひダウンロードしてみてください。
2024年7月アップデート情報:「Laravel」カテゴリーが追加されましました!
2024年8月アップデート情報:「MySQL」「Linux」カテゴリーが追加されましました!