assertOk()
アサート・オーケー(テスト)
意味 200ステータスの検証
assertOk()とは?
Laravelのテストで、HTTPレスポンスのステータスコードが200(OK)であることを検証するためのメソッドです。これは->assertStatus(200)の短縮形です。
assertOk()の具体的な使い方
基本的な使用例
public function testUserRegistration()
{
$response = $this->post('/register', [
'name' => 'Test User',
'email' => '[email protected]',
'password' => 'password',
'password_confirmation' => 'password'
]);
$response->assertOk();
// 追加の検証
$this->assertDatabaseHas('users', ['email' => '[email protected]']);
}
この例では、ユーザー登録のテストを行っています。'/register'エンドポイントにPOSTリクエストを送信し、レスポンスが200 OKステータスを返すことを確認しています。さらに、データベースにユーザーが正しく追加されたことも確認しています。
APIレスポンスのテスト
public function testGetUserProfile()
{
$user = User::factory()->create();
$response = $this->actingAs($user)
->getJson('/api/profile');
$response->assertOk()
->assertJson([
'name' => $user->name,
'email' => $user->email
]);
}
このテストでは、認証済みユーザーのプロフィール情報を取得するAPIエンドポイントをテストしています。レスポンスが200 OKステータスを返すことを確認し、さらにJSONレスポンスの内容が期待通りであることも検証しています。
assertOk()に関するよくある質問
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