disabled

ディスエイブルド（属性）

意味無効化

disabledとは？

disabled属性は、フォーム要素を無効にするために使用されます。無効化されたフォーム要素は、ユーザーが操作することができず、フォームが送信されたときにその値も送信されません。

disabledの具体的な使い方

無効化された入力フィールドの例

<input type='text' name='username' disabled>

この例では、テキスト入力フィールドが無効化されており、ユーザーはこのフィールドに入力することができません。また、フォームを送信しても、このフィールドの値は送信されないことを意味しています。

disabledに関するよくある質問

Q. disabled属性の主な用途は？

A. disabled属性は、フォーム要素を一時的に無効にするために使用されます。ユーザーが特定の条件を満たすまで入力を制限したり、読み取り専用の情報を表示したりする場合に便利です。

Q. disabled要素の値は送信される？

A. いいえ、disabled属性が設定された要素の値は、フォームが送信されても一緒に送信されません。これは、readonly属性とは異なる重要な特徴です。

Q. JavaScriptでdisabled状態を変更できる？

A. はい、JavaScriptを使用して要素のdisabled属性を動的に設定または解除することができます。例えば、element.disabled = true; でdisabledにし、element.disabled = false; で解除できます。

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