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JavaScript - String

string.charAt()

ストリング・チャーアット(組み込みオブジェクト

意味 指定位置の文字取得


string.charAt()とは?

`string.charAt()`メソッドは、指定された位置の文字を返します。

string.charAt()の具体的な使い方

特定位置の文字を取得する例

<button onclick='charAtExample()'>CharAt Example</button>
<script>
function charAtExample() {
  const str = 'こんにちは';
  const ch = str.charAt(1);
  alert('位置1の文字: ' + ch);
}
</script>

この例では、日本語の文字列「こんにちは」から位置1(2番目)の文字「ん」をアラートで表示します。

文字列の最後の文字を取得する例

function charAtLastExample() {
  const str = 'JavaScript';
  const lastChar = str.charAt(str.length - 1);
  console.log('最後の文字: ' + lastChar);
}

charAtLastExample();

👇出力結果

最後の文字: t

この例では、文字列「JavaScript」の最後の文字「t」を取得します。str.length - 1 を使用して、最後の文字のインデックスを指定しています。

string.charAt()に関するよくある質問

Q. インデックスが範囲外の場合は?
A. 文字列の長さを超えるインデックスを指定した場合、空の文字列('')が返されます。負のインデックスを指定した場合も同様です。
Q. charAtとindexOfの違いは?
A. charAtは指定位置の文字を返しますが、indexOfは指定文字の位置(インデックス)を返します。charAtは位置から文字を、indexOfは文字から位置を取得するのに使います。

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