Fetch API
フェッチ エーピーアイ(API & Web機能)
意味 モダンなHTTP通信手段
Fetch APIとは?
Fetch APIは、ネットワークのリクエストとレスポンスを扱うためのモダンなインターフェイスです。
Fetch APIの具体的な使い方
Fetch APIを使用したデータ取得と表示
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>Fetch APIの使用例</title>
</head>
<body>
<h1>ユーザー情報</h1>
<div id="userInfo"></div>
<script>
const userInfoElement = document.getElementById('userInfo');
fetch('https://jsonplaceholder.typicode.com/users/1')
.then(response => {
if (!response.ok) {
throw new Error('HTTPエラー: ' + response.status);
}
return response.json();
})
.then(data => {
userInfoElement.innerHTML = `
<h2>${data.name}</h2>
<p>Email: ${data.email}</p>
<p>電話番号: ${data.phone}</p>
<p>ウェブサイト: ${data.website}</p>
`;
})
.catch(error => {
console.error('Fetchエラー:', error);
userInfoElement.innerHTML = '<p>ユーザー情報の取得に失敗しました。</p>';
});
</script>
</body>
</html>
この例では、Fetch APIを使用して外部APIからユーザー情報を取得し、ウェブページに表示しています。fetch()関数はPromiseを返すため、then()メソッドを使ってレスポンスを処理します。エラーハンドリングも実装されており、リクエストが失敗した場合にはエラーメッセージを表示します。
Fetch APIに関するよくある質問
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